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zoom RSS 100均のキッチンスケール考(開発購買)・・・その3

<<   作成日時 : 2015/03/21 08:11   >>

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さて、続き。

先の材料の話になるけど、¥40/Kgほども安くなくて良いとした根拠は、概ね以下の通り。

この商品の販売価格は大きく以下の要素に分解できると想定。

粗利:40円

つまり、店頭に並ぶ前に60円ということ。

国内輸送費:5円/台
中国からの輸送費:3円/台(梱包費(カートン代)込み)

なので、本体は52円で組み立て箱詰めまでおこなう。

箱代:2円(外装箱印刷込み)として、中身は50円で完成する。

組み立て時間2分として、組み立て費は8.8円。

中国の製造業の賃金は、ざっと¥46,000/月*なので、8時間/日、月22日稼働として4.4円/分となる。

結構高くなってるね。

*:http://tradingeconomics.jp/china/wages-in-manufacturingを参考にした。

ということで、純粋に材料に回せるのは・・・

52-8.8-24=19.2

これを、成形材とそのほかで区分すると・・・

白紙(両面テープ込み):0.3円
ネジ(2本):0.2円
バネ:1円
収縮ラップ(かけるところまで):0.5円*

*:これは、ちょっと希望的数値なのだが、5秒で1台にかけるとして、10秒のブロワリング(ただしある数量でまとめるなどで割り算が効くので、実質的な工数は1秒と考える)で完了として、工賃的には0.4円。材料費0.1円で考えてみた。

残り17.2円が、成形材料分に投入可能。

すなわち、150円/Kgくらいの材料は許容値と言える

ということは、再生材を使うと儲かって仕方がない・・・と言えるのではないか?

わずか60円の売り上げに対しての利益の変動幅という意味で、10円のアドバンテージは大きい。

材料費をちょちょっといじるだけで、760万のCDができるのだから・・・

ちなみに、連続生産を考えると、MAXのショット時間で20秒程度に想定すると、時間あたり180台。
80万台として4445時間かかる。つまり、24時間3交代でまったく休みなく作るとしても185日かかる。

実際、8ヶ月もラインを確保ということにもなれば、固定費充足率は上がるので、とてもありがたいという話になるのではないか?


注:上記はこれまでの経験則的数値を当てはめて想定してみた話なので、実際のところは現場の確認が必要。


いかがだろう。


だれか、原価分析やってみない?


ちなみに、物買いの世界でもこう言った相手の生産能力から想定できる固定費の充足を値引きの材料にして交渉することを行ったことがある。

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