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zoom RSS 100均のキッチンスケール考(開発購買)・・・その2

<<   作成日時 : 2015/02/22 08:50   >>

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さて、前回の続き

バラすとこんな感じ

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部品表:(名前は仮称)

(1)本体(表)・・・24.2g
(2)本体(裏)・・・21.0g
(3)針・・・0.2g
(4)メモリ板・・・3.2g
(5)バネ支持部・・・0.3g
(6)調整つまみ・・・0.5g
(7)メモリ芯(ギア)・・・0.2g
(8)メモリ芯(ステー)・・・0.3g
(9)上皿置き・・・14.2g
(10)上皿ステー(x2)・・・1.2(2.4)g
(11)伝達ギア部・・・0.8g
(12)軽量容器・・・41.2g
(13)メモリ
白板(紙)
(14)バネ
(15)ネジ(x2)
(16)収縮ラップ
(17)外箱(印刷)

プラの部分は成分表示からPSなので、全部の重さを合算すると、107.3gになる。
PSペレットが実験用で¥17,000/25kgなので、おおよそ¥158となる。

この段階で材料費だけで破綻している。つまり、実験用などのペレットは量産用とは異なりめちゃくちゃ割高と言える。

さて、ではいくらなら適正なのか?

で、話は加工に関してになるのだけれども、上記のうち、(1)〜(12)までが成形品だ。
部品から窺い知れる範囲にはなるが、金型に特徴のあるものがある)

(1)は傾斜ピンが3箇所(これは、メモリ板を差し込む為の溝を構成するため)
(2)はスライドが4箇所(これは、上皿ステーを止めるためのリブに穴がある)
(3)普通の金型
(4)インモールド(メモリ、名称等の文字が内側にくるように)
(5)普通の金型
(6)普通の金型
(7)普通の金型
(8)普通の金型
(9)はスライドが4箇所(上皿ステーのもう片端のリブの穴)
(10)普通の金型
(11)はスライドが1箇所(部品の構造上そうなっている)
(12)普通の金型

おそらくある部分は繋がった一つの型で作成されるのではないかと思う。
いわゆるプラモ状に出来て、外して組み立てるみたいな・・・
(そういう感じの部分がある・・・実に雑な組み立てだこと。まぁ。100円でやれってんだから、そんなものでしょ。)

仮に4個取りで総部品数の半分の6型でやっつける想定で、1型300万とすると、計1,800万。
20万ショットで消化するとして、80万台分。

歩留まり95%で76万台で回収すると金型代が24円/台。


一方、材料としてのグループでいうと、以下の4区分。

(1)、(2)、(12)・・・が商品カラー(3色)ごとの透過性のあるもの
(4)・・・透明なもの
(3)、(5)、(6)、(8)、(9)、(10)、(12)・・・黒
(7)、(11)・・・白

材料の話に戻ると、リサイクル材だと¥40/Kgってところ。

購買単位は1t。

ここまで安くなくても良い。(それは、次回にでも・・・)

1台で使うのはざっと110gなので、ランナーとかのロスを10%と見込んで、80万台作るには概ね90tの材料が必要。

ま、色でばらける分は、よしなに。

つまり、取扱量が1t単位なんて別に驚くことではない。

つづく

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