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zoom RSS 2014年を読み解く会・・・の感想のようなもの

<<   作成日時 : 2014/02/02 17:32   >>

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今回は、お話をする側から聞く側になったので、リラックスして参加できた。

ただ、惜しかったのは、どなたも今後の展望みたいなものが無かったように思う点。

2014年はバイヤーに取っては非常に厳しい時代になると思われる。

その理由は以下の通り。

(1)円安
  実は、円安で為替差益が生じにくくなっているだけではなく、もっと他の点が効いてくるのである。

  一つは、原油高による輸送コストUPである。原油高は単に投機的なものとの見方もあるが、そうさせる理由がある。

  日本が原子力発電を止めているからだ。

  そうなると頼みの綱は火力しかない。

  その燃料は、必然的に化石燃料な訳で、その使用量たるや破壊的な増加なのである。

  つまり、買うこと(買わざるを得ないこと)が分かっているので、オイルマネーが暗躍する。

  そして、そういった高価な燃料で作られた電力でものを作ることにもなり、素材系の値段に影響が出る。
  一次加工品、二次加工品・・・と連鎖での価格上昇が生じる。

誰だ、円安に誘導してるのは・・・

  株価なんて、元の木阿弥状態になっていて、円安誘導をマーケットは冷ややかに見てるの図式だな。

(2)消費税UP
  3%のUPはそれだけにとどまらない。

  いろいろなものの蓄積と、最後の売価への転嫁で相当のコスト増を余儀なくされる。

(3)人件費増
  連合の2014春闘の2%の体系維持、1%の賃上げで3%の要求のようだ。

  ま、消費税UP分をカバーしましょ・・・とでも言いたいのかねぇ。

  それで、消費が伸びるわけが無い。

  原油高で、市場がどうなっているのかをご存じないらしい。

  極端な例だが、キュウリ1本の値段を見てみると・・・

  震災以降、供給量の問題なのかベースの価格が上がっている。

  そこに来て、冬場のハウスものは燃料費が響き、何だこりゃの状況である。

  つまり、平準化したとしても、こういったハウス依存の食料は原油高の影響をもろに浴びる。

  日々使う食材だけに、家計簿は火の車になる。同様、外食産業も大変だと思う。

  で、こういった状況下で、わずか1%の賃金UPで消費が伸びるというのは根拠に乏しい。

  むしろ、他の影響で消費は落ち込まざるを得ないだろう。

  現在の駆け込み需要が落ち着いた頃、そこが正念場と言える。

  今春闘の牽引役の自動車も、現状の駆け込み需要での業績を知っているから、はいはいと言って賃上げするということにはならないだろう。

  もし、それでも敢行すれば拍手喝采だが、結局、巡り巡って、買価に影響を及ぼす。


全くもって、読み切れないわけだ。

・・・というわけで、2014年、既に1ヶ月が経過した。

どのような方向に向かうのか、来春の寺島先生の振返りが楽しみだ。

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