ろしーの日記な気まぐれ

アクセスカウンタ

zoom RSS 今年度の公取委の書面調査について

<<   作成日時 : 2013/07/20 07:01   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

親事業者名簿はどうやら交換されなかったようだ・・・

提出期限が19日(金)必着だったので、期間経過したところで、振り返ってみたい。

毎回、自社および傘下グループ会社向けに、前年度との比較、中企庁との比較を行っているが、今回の調査は異質さを感じた。
中企庁のそれは、前年度の調査に消費税関連の設問が追加されただけだったが、公取委の場合は、大幅な改定がなされたと感じた。
とりわけ、改訂に際して「あれっ」と思うところがいくつかあったが、回答作成にあたって、お気づきのことと思う。

  設問1-1 下請事業者に対する発注に際して,発注書面(一定期間内における製造委託,役務提供等を委託する際に締結する契約書等を含みます。)を交付しましたか。

回答:
  ア 交付した
  イ 交付しなかったことがある(又は受領(提供)後に交付したことがある)
  ウ 交付していない

昨年度は質問の仕方も異なるが回答枝が以下のように構成されていた。

  ア 交付した(口頭発注後、直ちに書面を交付した場合無含みます)
  イ 納品後に交付した場合がある
  ウ 交付しなかった場合がある
  エ 交付しなかった

つまり、交付に関して条件がついていたわけだが、これの表現を改めたということのようだ。

ま、親事業者の点検をするわけだから、親事業者側になった回答枝でないと間違いが起きたり、問い合わせがきたりするからだろう。

実際、今年度の「交付しなかったことがある(又は受領(提供)後に交付したことがある)」と言う回答枝は、
昨年度の「納品後に交付したことがある」の裏の答えとなる。

さて、この「後」であるが、皆さん適切に回答できただろうか?

単に「後」は納品(日)または受領(日)当日を含まない。

当日ならOKということである。

問題は役務だろう。

連続した継続的役務の提供を受ける場合の特例として期間の最終日を受領日(起算のための日)とする特約の設定ができる。
しかしながら、個々の提供日が存在するので、初日の後に交付するとアウトということになる。

つづく

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
今年度の公取委の書面調査について ろしーの日記な気まぐれ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる