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zoom RSS コンプラ担当から新人バイヤーへの提言・・・その1

<<   作成日時 : 2012/09/17 00:38   >>

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1 「目指してきたものと違う」と思うなかれ

新人君たちが配属されて3ヶ月が過ぎた。(だいたい研修とかで2ヶ月あまり拘束され6月上旬に配属されてくる)

そろそろ、職場にも慣れてきた頃と思う。

そこで、いくつか提言(特定事業領域になるが・・・)してみたいと思う。

1 「目指してきたものと違う」と思うなかれ

購買、調達、バイヤー・・・言葉に先行するイメージで妄想が膨らんでしまっているのではないか?

目の前の現実は何だ?

先輩たち・・・といっても親父世代の古参ばっかりで組織が硬直・・・

ただただ、目の前の仕事に忙殺される先輩を見る毎日・・・

怒声が飛び交うなんて事も日常・・・

あぁ、これが俺(私)が目指してきたものなのか???

製造業においては、この兆候は顕著だろう。

教育がなく、OJTばかり。誰も何も教えてくれない。

初めてPOを出す。

といっても、PC上で画面に向かってボタンを押すだけ。EDIの世界は伝票すら意識させない。
そして自らが「出す(発注する)」という感覚さえ奪ってしまっている。

何だこりゃ?

確かTVで「カリスマバイヤー」ってのを見たよな・・・

だから、バイヤーってのはあちこち飛び回ってカッコいい筈だった・・・

ところがどうだ、自分のやっている事は、イミフの仕様書や図面と納期等の指定された購入仕様書をサプライヤーに送って見積もってもらうだけ。

あらかじめ部門予算があって、予備見積りされているから、自分がやる事は形式的に見積りを取ることって気付く。

価格の協議をしようにも、そもそもどうやって良いか分からない。

「ほら、そこの注文ってボタン押しゃ良いんだよ」と先輩の素っ気ない指示。


製造、IT系のバイヤーはだいたいこんな感じである。

なので、新人のあなたは、「目の前の現実」が100%ではないと言う事を知らなければならない。

新人で負荷も軽く時間はたっぷりある筈だからサプライヤー訪問をし、どん欲に学ぶと言う事をしなければならないのだ。

自分の担当領域の品目に関する知識をサプライヤーから学ぶのはとても重要な事だ。
(教えて・・・と頼めば、新人には優しく教えてくれるものだ。)

私もそうだった。

長年、回路系の設計屋だったので、その手の業者さんとは話もしたし、職場・工場に行って確認もした。
(だから、製造ラインのおおよそは見当がつく)

でも、板金やインジェクションなどの機械加工は調達に移ってから開発購買をやる中で学んできた。

学びは、いつからでもできる。
・・・と同時に、いつになってもできない。・・・が同居する。

問題は自分の身の置き方、心構えな訳。

それと、サプライヤーとの顔になる事を意識する事。(要は、かわいがってもらえと言うことだ。)

じっくりと腰を据えてやってみなけりゃ分からない。

半年やそこらで結論なんか出ないのが、この世界。

焦る事なかれ・・・かといって、周りの状況に流されてもいけない。

先は長いぞ。

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